【下関本社工場】下関市と第2工場建設の協定調印式を実施
磯部鉄工 下関本社工場は、工場の生産能力向上に向けて、2026年6月に新工場建屋の建設を予定しております。
新工場は既存工場の東北エリアに建設予定で、床面積2,300㎡、10tクレーン2基、5tクレーン4基、
太陽光パネルも設置し、省エネ・カーボンニュートラルにも貢献する計画です。
これらの建設に関する協定を2025年3月21日(金)に下関市と締結しました。
この協定は地域未来投資促進法に定める「地域経済牽引事業」を実施するため、
事業所を新設または増設した場合に実施されるものです。
調印式当日は、当社代表取締役社長の荒木が
下関市役所へ往訪し、下関市長と立会人である山口県産業労働部の下、
和やかな雰囲気の中で調印式を執り行いました。
今回の工場建設にあたり、組立スペースの増床、新縦型旋盤の設置、物流導線の改善、
さらに小倉事業所での自動整正ロボット導入含めた全社共通での生産能力および品質の向上を図り
事業拡大を推進するとともに、新たな雇用創出や地域経済の活性化に尽力していきます。
調印式実施にあたり、業界新聞社や地元新聞社に取材いただき、記事を掲載していただきました。
鉄鋼新聞社より記事を提供していただきましたので、以下添付データをご覧ください。
これからも地域の発展と従業員の幸せを目指し、さらなる成長を追求してまいります。
詳しくは以下リリースをご覧ください。